東京のピアノや声楽、演奏会ドレス袖付き、コーラス衣裳などの発表会,ロングドレスステージ衣裳演奏会用ドレス、コンサートドレス,ステージ
ドレス専門店。黒の演奏会ドレス、ステージドレス小柄サイズな方向け、演奏会用大きいサイズドレス、袖ありロングドレスも。

初めてのお客様へ

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失敗しないドレス選び

  • 時間に余裕を持ってご利用を

    ご注文いただいてからドレスが仕上がるまではおよそ4週間。その後、お直しが必要になる場合は10日程度かかります。本番前にはドレスを着用して練習したいというお客様もいらっしゃいますので、セミオーダーの場合はご使用予定の1ヶ月半前にご注文いただけると理想的です。

  • 気持ちに余裕を持ってご利用を

    実物をご覧いただけず、お写真のみでお買物なさる場合、想像力を膨らませてドレスをイメージされることと思います。『想像と違った。』とお叱りを受けないよう商品紹介には最大限の努力をしておりますが、カメラのレンズを通したお色、パソコンのブラウザ越しのお色は、実物通りではありません。

    また、ドレスサイズについても着心地の好みにより、お直しを必要とするケースもございます。
    当店では必ず撮影で使用したドレスと同じ生地で生産しておりますし、仕上がりサイズに対しても厳しく確認しておりますので、イメージの相違によってご満足いただけないようなことがあっては本当に残念です。まずは気持ちに余裕を持っていただき、多少の色差やお直しの可能性についてご理解ください。

  • 価格重視ならWEBで!失敗したくない慎重派さんは店舗でご購入を!

    2019年4月よりWEB掲載商品のお値下げをいたしました。
    店舗ではお値段据え置きのままですが、枚数制限なくご試着いただけ、必要に応じてスタッフがアドバイスいたします。
    お直し発生時にはお直し寸法を一緒に確認したり、お色を変えてセミオーダーなさる場合は他のドレスを参考に検討できたりと、お一人では判断が難しいケースでもご不安なくご利用いただけるのが店舗購入のメリットです。
    お考えに応じてご利用ください。

  • スタッフにご相談を!!

    気になることがございましたら、どんなことでも結構です。
    お気軽にお問い合わせください。
    頭の中でイメージしたドレスと実際にお手元に届くドレスがかけ離れてしまうと『失敗』となってしまいます。
    ご相談いただければ、より実物に近いイメージが持てるようアドバイスできますので、確認のお気持ちでご連絡いただけると嬉しいです。

返品・交換について

◆返品・交換対象商品
WEBショップにてご購入のドレスやスカート等の定価商品は返品・交換に対応しております。詳しくはご利用規約をお読みください。
◆返送先
〒166-0004東京都杉並区阿佐谷南1-14-6北澤ビル2F
ドレスショップ・アジアート
TEL:03-5306-5106
配達日時:指定なし
商品名:「交換希望ドレス」もしくは「返品希望ドレス」

お手入れ方法

きちんとお手入れすれば防カビ、防虫になり、ドレスが長生きします。
商品到着後のアイロンがけについてもご案内いたします。

お手入れ方法
  • お手入れ編/ ドレスの洗い方
  • アイロン編/ アイロンのかけ方
  • 保管編/ ドレスの保管方法

洗えないもの…

(1)白色素材とカラー素材を使用したドレス⇒白色素材に色移りの可能性がございますので水洗いは避けてください。(全体が白色のドレスは洗えます。)
(2)付属品のコサージュやリボン…ピンを接着しているグル―が溶けます。(ドレスに縫い付けてある装飾は洗えます。)
(3)以下の内容にご納得いただけない場合は水洗いなさらないでください。

当店のドレスは発表会でお使いいただくケースが殆どです。
着用時間が長かったり、ステージ上で汗をかいたりして汚れが気になる方のため、ドライクリーニングよりも洗浄力のある水洗いをお勧めしております。
しかし、水洗いによって汚れを落とすという事には多少の色落ち、色移り、型崩れなどのリスクが伴います。
こういったリスクも2回目、3回目のご使用には支障のない程度と考えておりますし、ドライクリーニングで期待通りに洗浄されないよりは気持ち良くドレスをお使いいただけると考えております。

洗剤を準備

おしゃれ着用洗剤などの中性洗剤(無蛍光)を洗濯液に使用。部分的に気になる汚れにはポイントで原液のまま使用。

干しスペースを準備

脱水せず干しますので、水が垂れても支障がなく、直射日光を当てずに干せる(陰干し)環境を設けます。 例えば、浴室につっぱり棒を設置してハンガーを掛けられるようにするなど。

  • 1.コサージュなど取り外せる装飾類を外す

    当店のドレスはドレス本体への装飾は手縫いによる取り付けのため、グルーなどの接着溶剤は使用しておりません。安心して簡単にお洗濯していただけます。

  • 2.特に汚れの目立つポイントをチェック

    水に浸すと汚れが分かりにくくなるため、落としたい汚れはしつけ糸で目印を付けると良い。

  • 3.洗濯液をつくる

    バスタブや洗濯桶に水または30℃以下のぬるま湯をため、洗剤を入れる。
    洗剤の分量については洗剤の種類や使用する水の量、汚れ具合によって異なります。お使いになる洗剤の手洗いでの使用量を参考にまずは少量からお試しいただき、洗浄力が足りないようであれば量を増やしていただければと思います。

  • 4.ポイント洗い

    特に目立つ汚れがあればポイントで洗いましょう。
    洗剤の原液を固く絞ったタオルに付け、軽くたたくようにして洗剤を汚れに浸透させ、つまみ洗いします。

  • 5.全体洗い(10分以内)

    ドレスを洗濯液に浸し、押し洗いします。
    汚れが気になる脇や裾はかるくもみ洗いしていただいて大丈夫です。
    濃色ドレスの場合は洗濯液に色移りしますが、慌てずお洗濯を続けてください。

  • 6.すすぎ

    バスタブの洗濯液を流し、水またはぬるま湯ですすぎます。
    洗剤が残らないよう、しっかりすすいでください。

  • 7.干す

    脱水はしません。

    バスタブの縁などにドレスをかけ、ざっと水気をきります。

    水分を含んだ分重みを増していますので、なるべくドレスに負担のかからない干し方を心がけましょう。

    ハンガーご使用の場合はドレスの脇の吊り紐をご利用ください。

    ハンガーを2~3本使用し、平干しするのも良いでしょう。

アイロンをかけてから発送させていただきますが、簡易包装ということもあり、開封時にシワが出ることもございます。
ドレス到着後はアイロンをかけるおつもりでお待ちいただくとトラブルになりにくいかと思います。
スチームアイロン、スチーム、スチーマー等、アイロンに関する言葉の遣い方が分かりにくいため、ここでは以下のように整理してみます。

  • スチーマー … TV通販等で見られるハンガーに衣類を掛けたまま使用するタイプ。ハンディースチーマーとも。
  • ドライアイロン … アイロン台を使用する一般的なアイロンでスチーム機能の使用なし。
  • スチームアイロン … アイロン台を使用する一般的なアイロンでスチーム機能を使用。

絶対にしてはいけないこと

  • (1)スパンコール部分へのアイロンがけ
    スパンコールは熱に弱い材質のため、簡単に変形してしまいます。
    (2)デリケート素材への高温でのアイロンがけ
    オーガンジー、ストレッチチュールの繊維を溶かし、穴を開けてしまいます。修復できませんのでご注意を。
    (3)スチームアイロンをスチーマーとして使用すること
    かけ面が高温になりますので、デリケートな素材に触れると繊維を溶かしてしまします。
店内では業務用のスチーマー、ドライアイロン、スチームアイロンを用途によって使い分けていますが、ご家庭でのアイロンがけにはドライアイロンがお勧めです。慣れない方にも無理のない方法です。

素材別アイロン方法

オーガンジー、ストレッチチュール…低温(80~120℃)でのドライアイロン
サテン、タフタ、シフォン…中温(140~160℃)でのドライアイロン

用途別アイロン方法【上級者向け】

パフスリーブやフリル、ギャザーなどのふっくら仕上げ…スチーマー
効率の良いシワとり、深いシワとり…手ぬぐいや大きめのハンカチを当て布にし、スチームアイロン
タックなどの折り目をくっきり仕上げたい…手ぬぐいや大きめのハンカチを当て布にし、スチームアイロン
ビーズ部分へのアイロン(スパンコールが混在する場合はアイロン不可)…折りたたんだタオルをクッションにして挟み、タオルの上からスチームアイロン

スチーマーの使用について

すでにスチーマーをお持ちの方はお使いいただいて大丈夫です。 店内ではスパンコール部分を除く全ての素材に業務用スチーマーを使用します。 一般的に普及しているアイロンに比べ、スチーマーの性能や用途は機種ごとに異なる印象ですので、使い方や効果については各メーカーにお問い合わせください。

アイロン後のドレスには熱がこもっています。また、スチームアイロンやスチーマーの使用で湿気を帯びている場合があります。アイロン後はすぐに収納せず、しばらく通気してください。

保管の際注意したいのは埃等の汚れ、湿気、光です。
埃よけにはドレスカバーをお勧めします。クリーニングに出した衣類についてくるビニールカバーをお使いいただけますし、市販の衣類カバーがあるとそのまま持ち運びでき便利です。
また湿気や光はカビや退色の原因になるため、保管場所には通気性が良く、光にあたらない環境が理想です。一般的には押入れやクローゼットに収納されると思いますので、特別通気が悪いといった印象がなければ他の衣類と同じ保管場所で大丈夫です。ただし、衣類がぎっしり詰まった環境ではシワになりますので、ふんわり収納できる段ボールなどに入れて保管すると良いでしょう。

湿気を一緒に閉じ込めないよう、晴れの日に収納するのがお勧めです。
また、時々出して風を通してあげるとドレスが喜びます。
防虫剤の使用については特別お勧めしていません。
当店のドレスは天然繊維ではありませんので、お洗濯がしっかりできていれば虫害の可能性は低いです。
防虫剤の効果も100%ではありませんし、使用方法を誤るとドレスにシミができたり、匂いが付いたりします。当店のドレスに対してはリスクがある割にメリットは少ないと考えます。

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